テスターメニュー

マルコウ吉田ではメンテナンスの一貫として、テスターを使用したコンディションチェックを行なっています。
多くの項目を数値で把握・管理していくことで車の状態を具体的に把握できます。

ボルボ専用テスターVIDA(Vehicle Information& Diagnostic for Afterseles)

メーカーと同じ環境でVOLVOのコンディションをモニター
マルコウ吉田自動車では、ボルボのオーナー様が安心してカーライフを送って頂くために、VIDAを使用して愛車のコンディションをチェックさせていただきます。
車載コンピューターに記憶されたデータを診断、各センサーやスイッチ類のチェック、そして車載コンピュータを点検し、愛車の状態を診断いたします。
取得したデータは、今後のメンテナンスのためにカルテとして保存し皆様のカーライフをバックアップいたします。

BOSCH ダイアグノーシス・システム

次世代の診断プラットフォームで車の状態をチェック

新車でも中古車でも、お使いになっているお車でも、愛車のエンジンのトータルコンディションチェックを、排気ガスを使って数値で把握します。
排気ガスの数値を基に、エンジンの燃焼状態を確認して、無駄な燃料が出ていないかチェックします。

さらにバッテリー及びオルタネーター(発電機)のチェックと、エンジンコントロールユニット(コンピューター)の故障コードも合わせて診断して、愛車のエンジン基本性能にどれだけの問題点があるかを診断します。

当社でカルテを保存しますので、継続的にチェックを行い、愛車のエンジンの問題点の早期発見や修理につなげ、安全性・燃費・ドライバビリティのアップ、経済性や環境保全などでのメリットを生み出します。

お気軽にお問い合せください。

エンジン本来の性能を引き出す、O2センサーのチェックを!

O2センサーは消耗品です
O2センサーは、エンジンから排気ガスが排出される部分である、エキゾーストマニホールドに装着されています。ここで排気ガス中に残存している酸素濃度を検知し、常に理想空燃比をコンピューターヘ伝達しています。
O2センサーは600℃を超える排気ガスに常にさらされる部分であり、オイルなどの不純物が付着しやすい部分です。また使用環境や車両の設計などにより寿命は左右されますが、推奨点検サイクルは約30,000km毎です。
また、現在の車検制度では、O2センサーは点検事項に含まれておらず、劣化、消耗に気付かないのが現状です。
劣化したO2センサーを使い続けると・・・
エンジンの不調や出力の低下...突然の故障にもつながり、 修理代など大きな負担が発生
燃費の悪化...噴射が制御されなくなり、燃料を必要以上に消費します
排気ガスの悪化...有害であるCO(一酸化炭素)、Nox(窒素酸化物)を多量に排出してしまいます
触媒コンバーターの劣化につながります
そこでBOSCHユニバーサルO2 Sensorをオススメします!
当社では、国産車・輸入車の交換用O2 センサーに『BOSCHユニバーサルO2 Sensor』をお勧めしております。
1976年、BOSCHが開発したO2 センサーを搭載したアメリカ市場向けボルボ240/260シリーズが発売されて以来4億個以上を製造、O2センサーのパイオニアとして世界的な信頼を得ています。
O2センサーの交換で3つの改善
燃費アップ
エンジンの調子が良くなり、変換で約15%(最大)の燃費改善!
エンジンパフォーマンスアップ!
回転不調や息つきを低減し、エンジンの滑らかな回転や、素早い反応などを改善します。
クリーンな排ガス!
きれいな空気と環境のための低排出ガス性能。
※適合車種などお調べいたしますので、お気軽にお問い合せください。

ページトップへ